宇都宮にあるプール付きのジム9選＆公営プール3選を紹介
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ダイエットには、筋トレだけでなく有酸素運動も取り入れると効果的です。
有酸素運動にはいくつかの種類があり、そのうちの一つとして水泳が挙げられます。
プール付きのジムに通えば、筋トレと水泳を組み合わせられるので、より効率的にトレーニングを進められるでしょう。
本記事では、宇都宮にあるプール付きのジムをご紹介します。
通勤・通学の圏内でトレーニングできるジムをお探しの方は、ぜひご覧ください。
宇都宮にあるジムの特徴
栃木県の県庁所在地である宇都宮市では商業施設が充実しており、ジムも例外ではありません。
大手チェーンの総合フィットネスジムや女性限定のジム、24時間営業のジムなどさまざまな種類があり、店舗によってはプールも併設されています。
駅前にも住宅街にも、エリアを問わずジムがあるので、ご自宅や職場、学校から通いやすいジムが見つかるでしょう。
そんな宇都宮にあるジムの種類については、次の項で詳しくお伝えします。
宇都宮にあるジムの種類
宇都宮にあるジムは、大きく4種類に分けることができます。
ジムによって設備やトレーニング内容も異なるので、ジム選びの際には以下の内容をぜひご参考ください。
なお、すべての種類のジムにプールが併設されているわけではないため、その点はあらかじめご了承ください。
総合フィットネスジム
総合フィットネスジムは、マシンを使ったトレーニングのほかにも、ヨガやエアロビクス、水泳などさまざまなトレーニングを総合的に行えるジムです。
基本的には、決められた時間にグループレッスンを受講することとなりますが、店舗およびプランによってはマシンやプールを自由に使ってよい場合もあります。
プールでトレーニングしたいのであれば、総合フィットネスジムを中心に探すとよいでしょう。
各種泳法のレッスンのほか、水中で体を動かす“アクアビクス”など、プールで体を鍛えられるさまざまなプログラムを受けることができます。
各プログラムはレベルごとにクラスが分けられていることがほとんどなので、水泳初心者の方でもご自身のペースで泳げるようになります。
また、ご自身の体力やスケジュールの都合が許す限り、マシンを使ったりプール以外のプログラムを受けたりして、より効果的に体を鍛えられるというのも大きなメリットです。
24時間営業のフィットネスジム
近年、都心部を中心に増加している24時間営業のフィットネスジムですが、宇都宮にもいくつか店舗があります。
最大のメリットは、ご自身の好きなタイミングでトレーニングを行える点です。
基本的にはマシンを使ってトレーニングすることとなりますが、なかには映像を見ながらいつでもレッスンを受けられる、バーチャルレッスンを導入しているジムもあります。
特定の時間帯ではインストラクターによるプログラムやパーソナルトレーニングを行っているジムもあるので、総合フィットネスジムと同じ感覚で鍛えることが可能です。
ただし、24時間営業のフィットネスジムにはプールが併設されていない傾向にあります。
事実、2024年10月現在、宇都宮にある24時間営業のジムにはプールはありません。
24時間営業のジムのご利用をお考えであれば、基本的なトレーニングはジムで行い、水泳の際は公営プールに行くといった組み合わせもご検討ください。
女性専用フィットネスジム
「トレーニングしたいけど、人目が気になる……」とお悩みの女性の方には、女性専用フィットネスジムという選択肢もあります。
なかにはインストラクターやスタッフも全員女性のジムもあるので、そういった店舗を選べばより安心して通うことができます。
また「まずは脂肪を落としたい」「筋肉はつけすぎたくない」など、女性ならではの要望を叶えるメニューが用意されているのも、女性専用フィットネスジムの大きな特徴です。
なお、プール併設の女性専用フィットネスジムは、2024年10月現在、宇都宮にはまだないようです。
女性専用ジム、あるいは女性専用エリアのあるフィットネスジムと、公営プールを併用するとよいでしょう。
施設としては男女共用であっても、女性専用エリアが設けられているジムもあります。
公営のフィットネスジム
市営の体育館などの公共施設でも、トレーニングを行うことができます。
民営のフィットネスジムと比較すると、トレーニングマシンの設置数は少ない傾向にありますが、利用料金が安いのでライトに運動したい方におすすめです。
一部の公営ジムでは、民営の総合フィットネスジムのようにプロの講師によるプログラムが設けられている場合もあります。
プールを併設している公営のフィットネスジムであれば、費用を抑えてマシンでのトレーニングと水泳を楽しめます。
総合フィットネスジムでは費用面がネックとなる場合は、公営のフィットネスジムも検討するとよいでしょう。
宇都宮にあるプール付きフィットネスジム9選
以下では、宇都宮にあるプールつきのフィットネスジムを9か所ご紹介します。
各ジムでプログラムの内容や料金プラン、営業時間など条件が異なりますので、ご自身の希望と照らし合わせたうえで比較してみてください。
なお、今回取り上げるのは総合フィットネスジムと、公営ジムのみです。
24時間営業のジム、および女性専用ジムはございませんので、ご留意ください。
※料金はいずれも税込です。
※情報は記事執筆時点のものです。
①セントラルフィットネスクラブ 宇都宮
| 住所 | 栃木県宇都宮市今泉町887 |
| アクセス | JR宇都宮駅西口より北方面へ徒歩10分、またはバス3分「今泉5丁目」下車 |
| 営業時間 | 平日・祝日 10:00～22:00（手続き・電話対応は11:00～21:00）
土曜日 9:00～21:00（手続き・電話対応は11:00～20:00） |
| 休館日 | 毎週日曜日および季節休暇 |
| プールの個人利用 | 可 |
| スイミング系のプログラム |
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| 入会金 |
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| 月額料金 |
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JR宇都宮駅すぐ近くにあるプール付きのジムとしては、セントラルフィットネスクラブ 宇都宮が挙げられます。
西口から徒歩2分の、トナリエ宇都宮10Fに入っているためアクセス性は抜群です。
お買い物やお仕事の帰りなど、予定に合わせてトレーニングに通うことができます。
プールは25m×4レーンで、プールサイドジャグジーとサウナもあるので、しっかり泳いだあともリラックスできる設備が万全です。
フィットネスプログラムでは、スイミングやアクアエクササイズ、ダイビングなど多様な種類が用意されています。
プール以外のプログラムやトレーニングマシンも利用できるプランはもちろん、プールのみの利用に限定したプランもあるため、ご自身で自由に泳ぎたい方にもおすすめです。
また、セントラルフィットネスクラブ 宇都宮はプール以外の設備も非常に充実しているのが大きな強みです。
マシンジムエリアには多彩なマシンがそろっており、初心者から本格派の方まで、レベルに合わせたトレーニングが可能です。
インストラクターがマシンの使い方を教えてくれるほか、一人ひとりに合ったメニュー作成まで行ってもらえるので、始めてのジム通いでも挫折せずに続けられるでしょう。
さらに、ライブ配信エクササイズ『CS Live』では、全国のクラブから選抜されたインストラクターのレッスンを、ライブ配信を通じて受講できます。
暗いスタジオを使うので、周りの目を気にせず身体を動かせることから、「スタジオレッスンに興味があるけど、ちょっと恥ずかしい……」という方にもピッタリです。
なお、営業時間は曜日ごとに異なりますが、平日の夜間や土日でもプールのプログラムが実施されているので、お仕事帰りにも通えるでしょう。
平日の16:30以降に施設を利用できる“ビジネスナイト”など、夜間の利用を前提としたプランも設けられています。
土日・祝日に営業しているのもうれしいポイントです。
②セントラルスポーツクラブ 宇都宮
| 住所 | 栃木県宇都宮市今泉町887 |
| アクセス | JR宇都宮駅西口より北方面へ徒歩10分、またはバス3分「今泉5丁目」下車 |
| 営業時間 | 平日・祝日 10:00～22:00（手続き・電話対応は11:00～21:00）
土曜日 9:00～21:00（手続き・電話対応は11:00～20:00） |
| 休館日 | 毎週日曜日および季節休暇 |
| プールの個人利用 | 可 |
| スイミング系のプログラム |
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| 入会金 |
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| 月額料金 |
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セントラルスポーツクラブ 宇都宮は、先ほどご紹介したセントラルフィットネスクラブ 宇都宮と同じ、セントラルスポーツ系列のジムです。
同グループは自社で医学・スポーツ科学の見地からさまざまな研究を行っており、その研究結果をジムでのプログラムや、自社の所属選手の育成などに活かしています。
2024年には、セントラルスポーツ所属の眞野秀成選手と寺門弦輝選手がパリの夏季オリンピックに、荻原虎太郎選手が夏季パラリンピックの競泳大会にそれぞれ出場しました。
オリンピック・パラリンピックの選手を育てたレッスンと同じ研究所で開発されたプログラムを宇都宮で受けられるのは、非常に価値があるといえるでしょう。
そんなセントラルスポーツ系列のジムであるセントラルスポーツクラブ 宇都宮は、宇都宮駅からは少し離れており、田川がそばを流れる住宅街に位置します。
プールは25ｍ×7レーンと大規模で、各種水泳種目やプールエクササイズのレッスンを受けることができます。
さらに、セントラルフィットネスクラブ 宇都宮にはないマタニティスイミングスクールが用意されているのも、セントラルスポーツクラブ 宇都宮の大きな特徴の一つです。
出産に備えて、水中で無理のない運動を楽しむことができるので、妊娠中の方や、今後妊娠を考えている方にもおすすめのジムです。
なお、毎週日曜日が休館日で、尚且つプールでの大人向けのプログラムは基本的に平日に開講されているので、休日を中心としたトレーニングをお考えの方はご注意ください。
また、トレーニングマシンを使えるエリアはありません。
プール以外でも体を動かしたいのであれば、ヨガやダンス、パーソナルトレーニングなどのプログラムを受講することとなります。
そのため、平日夜の利用を想定しており、マシンは使わずにプールで集中的にトレーニングしたい方に向いているジムといえます。
③ホリデイスポーツクラブ 宇都宮店
| 住所 | 栃木県宇都宮市中戸祭町828-15 |
| アクセス | JR宇都宮駅から車で15分、またはバス「体育館前」より徒歩3分 |
| 営業時間 | 平日・土曜日 10:00〜23:00
日曜日・祝日 10:00〜19:00 |
| 休館日 | 毎週金曜日 |
| プールの個人利用 | 可 |
| スイミング系のプログラム |
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| 入会金 |
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| 月額料金 |
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ご自身で自由に泳いだり、プールを歩いたりしたい方には、ホリデイスポーツクラブ 宇都宮店がおすすめです。
プールは25ｍ×5レーンが用意されており、レーンごとにウォーキングコースと泳ぐコース、プログラム用コースに分かれています。
「プログラムの時間帯はプールの利用が制限される」といったことはなく、営業時間中はいつでもプールを利用できます。
観覧席はなく、ほかのエリアからも見えないようになっているので、人目を気にせずトレーニングに集中できる環境となっているのもうれしいポイントです。
もちろんほかのジムと同様に、プログラムも用意されています。
ただし、スイミングのレッスンは春と秋の年2シーズン限定の開講で、別途有料となっています。
通年で受けられるプールでのプログラムとしては、水中ダンベルやアクアキックボクシングなど、水泳以外のトレーニングが中心です。
そのため水泳に関してはある程度の知識・経験があり、水泳以外のプログラムを受けたい方や、ご自身で自由に泳ぎたい方におすすめのジムです。
なお、プログラムは3か月おきに変更となっており、期間限定プログラムもあるので、長く通うほどいろいろなトレーニングを楽しむことができます。
プールエリアには、ゆったりと過ごせるTV付き採暖室があるので、長時間泳いで体が冷えてしまった場合にも安心です。
さらにお風呂とサウナ、マッサージチェアでとことんリラックスすることもできます。
施設としては、2024年10月にリニューアルが予定されているのも注目ポイントです。
フリーウエイトエリアと筋トレエリアに新しいマシンが導入されるので、プールの前後に行うトレーニングの幅が広がります。
さらに、ジムカーペットが全面貼り替えとなり、フリーウエイトエリアの隣に女性専用エリアが設けられます。
女性の方は、より快適な環境で安心してトレーニングを行うことができるでしょう。
④ビッグツリーフォレスト
| 住所 | 栃木県宇都宮市西川田町287-1 |
| アクセス | JR宇都宮駅から車で22分、またはバス「競馬場北口」より徒歩12分 |
| 営業時間 | 平日 10:00～21:00
土曜日 10:00～20:00 日曜日・祝日 10:00～18:00 |
| 休館日 | 毎週金曜日、夏季、年末年始 |
| プールの個人利用 | 可 |
| スイミング系のプログラム |
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| 入会金 | 3,300円 |
| 月額料金 |
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ビッグツリーフォレストは、宇都宮市を中心に栃木県内でジムを展開する、ビッグツリースポーツクラブのフィットネスジム＆スタジオです。
宇都宮市西川田町にある同店のほか、桜や御幸ヶ原町、平松本町、そして真岡市白布ヶ丘と、各店舗は住宅街にあるのでライフスタイルに合わせて通うことができます。
なお、プールがあるのはビッグツリーフォレストと、桜にあるビッグツリースポーツクラブのみです。
ビッグツリーフォレストには25ｍ×5レーンのプールがあり、子供向け・大人向けそれぞれの水泳プログラムが用意されています。
大人向けのプログラムとなる成人スイミングクラスは、水に慣れるところから始める入門クラスから、大会出場を目標とするマスターズまで5つのクラスがあります。
水中で運動を楽しむクラスもあるので、ご自身のレベル感や目標に合わせてプログラムを選ぶことが可能です。
プログラムを受講せずに自由にプールを泳ぐこともできますが、ビッグツリーフォレストの場合はプログラムの開講時間にプールの利用が制限されるためご注意ください。
なお、平日は21時まで、土日・祝日も営業時間が決まっていますが、2階にはビッグツリースポーツクラブの経営する24時間ジム『LUXZE+24』が併設されています。
ウェイトマシンはもちろん、ヨガやエアロビクスのプログラムを楽しめるスタジオもあるので、プールのあとにもしっかりと鍛えられます。
ビッグツリーフォレストとLUXZE+24を併用したい場合には、別途料金プランが用意されているため詳細は店舗にお問い合わせください。
また、ビッグツリーフォレストのもう一つの特徴として、農業直売所『あぜみち』が併設されている点が挙げられます。
トレーニングの帰りに買い物も済ませられるのはうれしいポイントではないでしょうか。
地元のおいしい食材を使ったヘルシーな食事で、トレーニングをサポートできますよ。
⑤ベル・フィットネス
| 住所 | 栃木県宇都宮市陽東6-5-1 イーストサイド1F |
| アクセス | JR宇都宮駅から車で11分 |
| 営業時間 | 平日 10:00～23:30
土曜日 10:00～22:00 日曜日・祝日 10:00～20:00 |
| 休館日 | 毎週木曜日、年末年始、施設点検日 |
| プールの個人利用 | 要問い合わせ |
| スイミング系のプログラム |
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| 入会金 |
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| 月額料金 |
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宇都宮のショッピングモール・ベルモールの1Fにあるベル・フィットネスは、北関東最大級のジムです。
ワンフロア1,000坪の広さを有しており、プールだけでなく有酸素マシンエリアやバスケットコート1コート分の広さのアリーナなど、充実の設備がそろっています。
プールはスイミング用とウォーキング用で分かれており、プログラムもレベル別に各泳法を学べるクラスや水中運動を楽しむクラスが用意されています。
たとえば、まずは“気持ち良く浮く”ことを目標としている水慣れチャレンジクラスや、バタフライで25ｍ完走を目指すチャレンジバタフライクラスなど、内容はさまざまです。
ほかのジムと同じく、アクアビクスや水中ウォーキング、フィンスイムといった、泳ぎ以外の水中運動のプログラムも充実しています。
なお、プログラム以外で自由に泳げるかどうかは公式ホームページに記載されていないため、そのような使い方を想定されている場合は別途ご確認が必要です。
トレーニングマシンはいつでも自由に利用が可能で、ご自身のペースでトレーニングに集中できます。
大浴場やTV付きタワーサウナ、リクライニングエリアなど、運動で疲れた体を休ませる設備も十分です。
営業時間は平日で23:30までと比較的遅くまで利用でき、土日も営業しているので、仕事帰りにトレーニングしたい方と土日に通いたい方の両方に向いているでしょう。
また、ベル・フィットネスにはショッピングモール直営ならではのメリットがあるのも見逃せません。
ベルモール各店舗内でさまざまな優待が用意されており、ベル・フィットネスの会員証を提示すると割引や買い物券プレゼントなどのサービスを受けられます。
さらに施設利用時はベルモールの駐車場を無料で利用できるので、生活圏内にベルモールがある方や、普段からベルモールを使われている方におすすめのジムといえます。
⑥IPS SPORTS CLUB
| 住所 | 栃木県宇都宮市インターパーク4丁目2番地3 |
| アクセス | JR宇都宮駅から車で22分 |
| 営業時間 | 平日 10:00～23:30
土曜日 10:00～21:00 日曜日・祝日 10:00～19:00 |
| 休館日 | 毎週金曜日、特別休館日（お盆、年末年始） |
| プールの個人利用 | 要問い合わせ |
| スイミング系のプログラム |
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| 入会金 | 5,500円 |
| 月額料金 | ジム利用料7,150円＋プール利用料1,100円 |
IPS SPORTS CLUBも、商業施設のエリア内に位置するフィットネスジムです。
インターパークFKDタウン内にあり、ジムの行き帰りにお買い物や映画も楽しめます。
パーク内の駐車場8,300台は無料で使えるので、アクセスにも困りません。
プールエリアは5レーンに分かれており、体をリラックスさせられるジェットプールや採暖室もあるので、冷えを心配せずにトレーニングできます。
プログラムは水泳初心者向けから上級者向けまで、さまざまなクラスが用意されています。
また、プールの中で筋力トレーニングを行うアクアシェイプは、ダイエット効果抜群のプログラムです。
プールのプログラムは平日の日中・夜間、また土日にも開講されているので、ご自身のライフスタイルに合わせて通うことができます。
ただし、IPS SPORTS CLUBもプログラムの時間以外でのプールの利用に関しては別途問い合わせが必要です。
プール目的で通うのであれば、あくまでもプログラムの受講を前提としておいたほうがよいかもしれません。
プール以外のスタジオレッスンは、15分間のストレッチから、本格的な運動を取り入れた脂肪燃焼系プログラムなど、バリエーション豊かです。
ご自身の体力やレベルに合わせて最適なクラスがきっと見つかるでしょう。
またジムエリアでは、テレビ付きの有酸素運動マシンで楽しみながらトレーニングできます。
ほかにもレジスタンスマシンやダンベルなど、多様なトレーニング設備がそろっているので、プールでのトレーニングと併用したいところです。
また、FKDショッピングモール宇都宮インターパーク店の各店舗にて、IPS SPORTS CLUBの会員を対象とした優待サービスが実施されています。
各店舗で会員証を提示すれば、割引やプレゼント、キャッシュバックなど店舗ごとのサービスを受けられます。
インターパークFKDタウンによく訪れる方は、トレーニングしながらお得にサービスを楽しめるでしょう。
⑦栃木健康倶楽部
| 住所 | 栃木県宇都宮市東今泉2丁目3–5 |
| アクセス | JR宇都宮駅から車で6分
※毎週月曜日と木曜日に自宅近くまでの送迎サービスあり |
| 営業時間 | 平日・土曜日 10:00～21:00
祝日 10:00～18:00 |
| 休館日 | 毎週日曜日 |
| プールの個人利用 | 可 |
| スイミング系のプログラム |
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| 入会金 |
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| 月額料金 |
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栃木健康倶楽部は、“家族みんなの総合スポーツクラブ”をコンセプトに、お子さまから高齢者まで、老若男女が健康に過ごせるプログラムを提供しているフィットネスジムです。
水深1.0ｍの大プールと1.1ｍの中プールがあり、大プールでは水泳を、中プールではアクアビクスやウォーキングを行うことができます。
プールのプログラムは常時30クラスほど用意されており、アクアビクスや水泳のほか、マスクやスノーケル、フィンを使ったレッスンもあります。
利用時間内であればいつでも好きに歩いたり泳いだりできるのも、うれしいポイントです。
15:00～18:30のあいだは大プールで子どもスイミングスクールが実施されるので、利用範囲が狭くなりますが、それでもプールの一部は使えるようです。
プール以外のスタジオレッスンとしては、エアロビクスやヨガなど、常時およそ50クラスが提供されています。
ほかにも有酸素マシンを使えるジムエリアや、インドアのテニスコートもあります。
会員であればこれらの設備をすべて一律料金で使えるので、プールはもちろん、さまざまな運動を楽しみたい方にうってつけです。
また栃木健康倶楽部ならではの特徴として、学童保育サービスも提供しているという点が挙げられます。
料金は別途支払う必要がありますが、学校のある平日に週3～5回お子さまを預けることができるので、お仕事やトレーニングで帰宅が遅くなる場合にも便利です。
さらに、保育料金には週2回分のスクール（スイミング・体育・フットボール）の料金も含まれているのも大きな特徴です。
学童保育のあいだに、お子さまもトレーニングできるので、親子そろって健康な毎日を目指せます。
アクセス面では、JR宇都宮駅からはやや遠い位置にありますが、毎週月曜日と木曜日には“らくらく送迎”という便利なサービスも提供されているので無理なく通えるでしょう。
⑧とちぎ健康の森
| 住所 | 栃木県宇都宮市駒生町3337-1 |
| アクセス | バス「とちぎ健康の森」「リハビリテーションセンター」より徒歩1分 |
| 営業時間 | 平日・土曜日 9:30～21:00
日曜日・祝日 9:30～17:00 |
| 休館日 | 毎週月曜日、第4火曜日、年末年始 |
| プールの個人利用 | 可 |
| スイミング系のプログラム |
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| 入会金 | 利用講習料金 大人550円、小人270円 |
| 利用料金 |
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宇都宮にあるプール付きのジムとしては、公営ジムも挙げられます。
とちぎ健康の森が、そのうちの一つです。
とちぎ健康の森は特別支援学校やリハビリテーションセンターを含む健康施設で、プールやトレーニング室を自由に使うことができます。
公営ジムのため、利用料金は2時間で550円～と非常にリーズナブルです。
プールは25ｍ×7レーンで深さ1.0～1.2ｍと、一般的なジムと同じような環境が整っています。
利用する場合は、公式ホームページから任意の日時を選んで、ご自身で予約する仕組みです。
なお、プールを予約するためには事前に1時間30分程度の施設利用講習を受講している必要があります。
施設利用講習では、血圧測定・体組成測定を行い、運動方法についての講話と施設利用案内を受けることとなっています。
平日の夜間や土曜日でも講習の時間が設けられているので、お仕事など用事がある方でも都合をつけやすいでしょう。
施設利用講習を終えて施設利用カードを作成すれば、いつでもプールを予約して、自由に泳げるようになります。
とちぎ健康の森では、プログラムの受講よりも、自由に泳ぐほうが中心の利用スタイルとなっているのが、ここまででご紹介してきた一般的なフィットネスジムと異なります。
とはいえ、とちぎ健康の森でもプログラムがまったくないわけではありません。
水泳のプログラムはないものの、水中ウォーキングや水中筋トレなどを取り入れたアクアビクスのレッスンは用意されています。
ほかにも、エアロビクスやピラティス、ヨガなど一般的なジムで扱っているようなプログラムもあります。
エアロバイクやトレッドミルなどのマシンも用意されているので、プール以外のトレーニングも十分に行えるはずです。
アクセス面や利用時間などの条件さえ合えばお得にトレーニングできるので、民営のフィットネスジム以外の選択肢として検討する価値はあるでしょう。
⑨栃木県総合運動公園 東エリア 日環アリーナ栃木
| 住所 | 宇都宮市西川田4-1-1 |
| アクセス | 東武宇都宮線西川田駅より徒歩15分、またはバス「総合運動公園東」下車すぐ |
| 営業時間 | 9:00〜21:00 |
| 休館日 | 毎月第1月曜日（祝日の場合は翌火曜日）、年末年始 |
| プールの個人利用 | 可 |
| スイミング系のプログラム | 要問い合わせ |
| 入会金 | 初回講習料金 大人600円、高校生300円 |
| 利用料金 |
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栃木県総合運動公園の東エリアに位置する日環アリーナ栃木もまた、プール付きの公営ジムです。
同施設には「県民に愛され、県民が誇れる、県民総スポーツの推進拠点」として充実の設備がそろっており、個人・団体問わず使うことができます。
JR宇都宮駅と雀宮駅からそれぞれバスが出ているので、アクセスしやすいでしょう。
屋内水泳場には50ｍ×10レーンのプールと25ｍ×8レーンの飛込兼用プール、さらに飛込競技の練習に使えるドライランドがあります。
飛込もできるプールがあるのは、民営・公営いずれにしても珍しいのではないでしょうか。
プールの水深は、平日は1.1ｍ、土日・祝日は1.4ｍと曜日ごとに異なるので、事前にご確認ください。
なお、日環アリーナ栃木の場合は、プールの個人利用にあたり予約は必要ありません。
公式ホームページから施設の空き状況を確認して、問題なければ当日現地に行くこととなります。
また、日環アリーナ栃木でも、ほかのジムと同様にプールでのプログラムが用意されています。
基本的には平日のみの開講となっていますが、午前中と夜間それぞれの時間帯が用意されているので、ライフスタイルに合わせて受講できるでしょう。
レベル別にクラスが分けられており、プログラムの内容としては各種泳法のレッスンが中心のようです。
プール以外ではヨガやエクササイズなどのスポーツ教室が随時開催されており、こちらは平日の夜間だけでなく土曜日のクラスもあります。
ほかにも、トレーニングマシンのあるトレーニング室やボクシングリングが常設されている体育館分館など、設備の充実度も申し分ありません。
なお、トレーニング室を使う場合は15～20分程度の初回講習を受ける必要があります。
こちらは事前予約制となっているので、プールだけでなくトレーニングマシンの利用も考えているのであれば、あらかじめ確認しておくとよいでしょう。
宇都宮にある公営プール3選
プール付きのジムではなく、公営プールに通うという選択肢もあります。
「ほかのトレーニングを行うより、とにかく泳ぎたい！」「プログラムは受講しないで、自分で好きなだけ泳ぎたい」とお考えの方におすすめです。
また基本のトレーニングでは24時間営業のジムや女性専用ジムを使ったうえで、公営プールに泳ぎに行くという組み合わせもできます。
公営プールはアクセスの条件さえ良ければ、ジムよりもリーズナブルに利用できるというメリットもあります。
以下で、宇都宮にあるプールを3か所紹介いたしますので、こちらもぜひご検討ください。
①宇都宮市茂原健康交流センター 蝶寿コ・デ・ランネ
| 住所 | 栃木県宇都宮市茂原町777番地7 |
| アクセス | JR雀宮駅西口から車で8分程度・無料送迎バスあり |
| 営業時間 | 10:00～21:00（プールは20:45まで）
※入館は20:00まで |
| 休館日 | 毎週月曜日、年末年始、保守点検日 |
| 利用料金 |
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“蝶寿コ・デ・ランネ”の愛称で親しまれている、茂原町の健康交流センターは、老若男女が使える健康と癒しの複合施設です。
施設内でも目玉となっているのが、計3種類のプールのあるプールエリアと、大浴場や露天風呂、サウナでリラックスできるお風呂エリアです。
プールエリアには、25ｍ×3レーンのプールと流水プール、そして幼児用プールがあり、子どもから大人まで水泳を楽しむことができます。
予約制の教室も実施しており、初心者・上級者向けそれぞれのクラスが設けられているほか、水中腰痛体操やアクアビクスの教室もあります。
プールの利用料金510円に、受講料100円の計610円で水泳のレクチャーを受けられるのは大変お得です。
なお、トレーニングマシンは設置されていませんが、エアロビクスやズンバ、ヨガなどの教室に通えばプール以外でも体を動かすことができます。
また、雀宮駅からは無料送迎バスが出ているのでアクセス性も抜群です。
休館日以外は季節を問わず利用できるので、近隣にお住まいの方や雀宮駅をよく利用する方は検討してみてはいかがでしょうか。
②駅東公園プール
| 住所 | 栃木県宇都宮市元今泉5丁目3–19 |
| アクセス | JR宇都宮駅 東口徒歩約15分、またはバス「白楊高校前」より徒歩3分 |
| 営業時間 | 9:00～17:00
※7/1～8/31の期間のみ |
| 休館日 | 9/1～6/30 |
| 利用料金 |
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自然に囲まれて、フレッシュな気持ちで泳ぎたいなら、駅東公園プールもおすすめです。
公園内にある屋外プールで、生い茂る木々を眺めながら、日の光を浴びて開放感をたっぷりと感じながら泳ぐことができます。
子供用プールや幼児用プール、おむつプールのほか、25ｍ×8レーンと50ｍ×9レーンのプールが使えるため、大人でも遊泳やウォーキングを十分に堪能できるでしょう。
利用料金は1回340円と非常にリーズナブルで、さらにお得な回数券や定期券も販売されています。
営業時間は17時までとやや短いですが、条件さえ合えば自主トレーニングに充分活用できるプールです。
宇都宮駅からは徒歩約15分と若干距離はあるものの、行き帰りにウォーキングもできると考えると、よい運動になるのではないでしょうか。
なお、屋外プールである都合上、利用できるのは毎年7月～8月末と、夏季の期間中に限られています。
夏はプールで泳いで、それ以外のシーズンはジムで集中的にトレーニングする、といった使い方であればぴったりのプールといえます。
③河内総合運動公園 ドリームプールかわち
| 住所 | 栃木県宇都宮市白沢町1791-3 |
| アクセス | バス「河内総合福祉センター」より徒歩3分 |
| 営業時間 | 平日・土曜日 10:00～21:00
日曜日・祝日 10:00～18:00 |
| 休館日 | 毎月第1・3・5月曜日（祝祭日の場合はその翌日）、年末年始
※7/20～8/31は無休 |
| 利用料金 |
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河内総合運動公園にある“ドリームプールかわち”であれば、屋内プールなので1年中泳ぐことができます。
幅広い年代の方が楽しめるよう、25ｍ×8レーンだけでなく、流水プールと子ども用プール・幼児用プール、さらにはウォータースライダーまでそろっている充実ぶりです。
採暖プールや採暖室も備えられているので、冷えた体をこまめに温められます。
利用料金は2時間510円で、その後は1時間超過するごとに200円ずつかかる仕組みなので、長時間トレーニングしたい方にとってはやや割高となるかもしれません。
しかし、当然ながら民営のジムと比べるとリーズナブルです。
なお、河内総合運動公園は“スポーツの普及振興と市民の体力の向上のため、スポーツを楽しむ場所”として開設されており、プール以外にもさまざまな設備があります。
トレーニングルームには計70台ものマシンが備えられており、無料会員登録さえ済ませれば2時間300円で利用が可能です。
また、陸上競技場や野球場、ソフトボール場、サッカー場があり、利用の予約さえ行えばスポーツを楽しむことができます。
プール付きフィットネスジムの選び方
以上、宇都宮にあるプール付きのフィットネスジム、および公営プール合計12か所をご紹介しました。
ここからは、数あるジムのなかからご自身にぴったりのトレーニング場所を選ぶために、押さえておきたい3つのポイントをお伝えします。
下記のポイントを踏まえたうえで、候補のジムを比較しましょう。
ポイント①ジムに通う目的を整理する
まずは「なぜジムに通いたいのか」「ジムに通って、どのような方法で身体を鍛えたいのか」を明確にします。
目的によって、適したジムが異なるためです。
たとえば、“健康を維持する”程度に通いたいのであれば、最低限のマシンを自由に使える公営ジムでも目的を達成できるでしょう。
もう少し本格的にダイエットしたい場合や、筋肉を鍛えたい場合は、総合フィットネスジムなどトレーナーのサポートを受けられるジムがおすすめです。
またプール付きのジムを検討中の場合は、ご自身で自由に泳ぎたいのか、それともプロのコーチに水泳を教わりたいのか、という点によっても選択肢が変わります。
ほとんどのプール付きのジムでは、プログラムを受講せずとも自由に泳ぐことができますが、一部のジムではそもそもプログラムの受講のみとしているところもあります。
プログラムが実施される時間帯はプールの利用が制限される場合もあるので、その点も確認しておきたいところです。
さらに、各ジムでプログラムの傾向も異なります。
クロールや背泳ぎといった各種泳法のプログラムが中心のジムもあれば、水中でのエクササイズが中心のジムもある、といった具合です。
ご自身がプールをトレーニングにどのように活用していきたいのか？ も明確にしておきましょう。
ポイント②予算を決定する
月々いくらぐらいジムに払うことができるのか？ を考え、予算も決めておく必要があります。
ジムは通いつづけなければトレーニングの意味がないので、無理なく通える予算を設定することが大切です。
プール付きのジムであれば、月額料金にプールの利用が含まれている場合もあれば、プールの利用料金は別途徴収となっている場合もあります。
プログラムを受講するのであればその料金も発生する可能性があるので、予算を決定したうえで条件に合うジムを探しましょう。
なお、宇都宮のプール付きジムは、月額8,000～15,000円程度が相場です。
マシンのみのジムと比較すると3～4割ほど高い傾向にあるので、ご自身の予算と照らし合わせてご検討ください。
どうしても予算の面で厳しい場合は、公営ジムを選んだほうがよいかもしれません。
ほかには、マシンのみのジムを契約したうえで公共プールに通って、費用を節約しつつトレーニングを続けるという選択肢もあります。
ポイント③ジムの特徴を抑える
“ジムの特徴”というと漠然としているかもしれませんが、そのジムの雰囲気や、提供しているサービスの内容、使えるマシン……といった特徴も比較することをおすすめします。
公式ホームページを見てもある程度の情報は分かりますが、より具体的な情報を得るならば無料体験や見学で実際に足を運ぶのが一番です。
また、プールやマシンなどのトレーニングの設備だけでなく、お風呂やサウナについても一緒に確認しておくとよいでしょう。
温水プールであっても、プールに一定の時間浸かると、体温は多少下がります。
また水泳は、陸上での運動よりもエネルギーを消費するので、冷えた体を温めて、疲れをリフレッシュできる設備が備えられているジムを選びたいところです。
宇都宮のプールとジムで効率的にトレーニングしよう
今回は、宇都宮でおすすめのプール付きのジムと、公営プールを紹介いたしました。
宇都宮では駅前・住宅街問わず、さまざまなフィットネスジムが営業しており、強みやプログラムの内容もそれぞれ異なります。
ご自身の目的や予算と条件の合うジムで、健康的な日々を送りましょう。
なお、2024年10月現在、宇都宮には24時間営業のプール付きジムはありません。
24時間営業のジムをお探しであれば、VERUS宇都宮をご検討ください。
今回ご紹介した宇都宮の市営プールからは、いずれも車で20分前後の距離ですので、プールに通いながらジムでトレーニングいただくことも可能です。
女性専用エリアもございますので、安心してトレーニングに集中していただけます。
