ジムが続かない5つの理由と誰でも実践できる解決策について

ジムが続かない5つの理由と誰でも実践できる解決策について

コラム

ジムに通いたい、ジム通いが続かないと思われている方に向けて、ジムが続かない理由と解決策についてご紹介します。

ジムに通い始めてから多くの方が悩むのが、「ジム通いが続かない…」ということです。またこれからジムに通おうと考えている方でも、「続かないのでは…」と二の足を踏む方が少なくありません。

それではなぜジム通いが続かないのでしょうか?理由と解決策についてご紹介します。参考にしていただければ、モチベーション高くジムに通い続けるための方法がご理解いただけるはずです。

 

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ジムが続かない理由

それではまず、ジム通いがなぜ続かないのか、5つの理由について見ていきましょう。理由がわかれば、改善策も自ずと見えてくるかもしれません。

理由1:すぐに効果を実感できないから

まずはジムに通っていてもなかなか効果を実感できないことが理由としてあげられます。すぐにトレーニング効果を感じられれば、「もっと頑張ろう」と思えるのはないでしょうか?しかし頑張っているのになかなか効果が実感できないと、続けようとする気持ちも失われてしまいます。

ジムが続かない大きな理由として考えられるのが、「効果が感じられない」ことにあるのではないでしょうか。

理由2:ジムに通うことが目的になっているから

続いて「ジムに通う」ことが目的になってしまって、続かない方もいらっしゃいます。ジムに通うのは目的ではなく、ボディメイクのための方法であるはずです。しかし会員様の中には、目的が「ボディメイク」ではなく「ジムに通うこと」になってしまう方も少なくありません。

ジムに通うことが目的になると、何のためにジムに通うのかがわからなくなるはずです。そのため目的がわからなくなり、ジムをやめてしまう方もいます。

理由3:正しいフォームを身につけるのが難しいから

中には正しいトレーニングフォームを身に着けられず、ジムをやめてしまう方もいます。トレーニングは正しいフォームで行ってこそ、効果が現れるものです。しかし正しいフォームを身につけるのは、意外と難しいもの。正しい部位の筋肉を使えるようになるまで、練習が必要となることもあります。

フォームを身につけるのが難しいがために効果を感じられなければ、ジム通いを続けるのは難しいでしょう。フォームを習得することの難しさが、ジムを長続きさせるための弊害になることもあります。

理由4:目標が高すぎるから

ジムが続かない理由として、目標が高すぎることも考えられます。目標が高すぎると、まじめにジムに通っていたとしても、なかなかご自身の目標を達成できません。するとモチベーションが下がり、ジム通いを挫折してしまいがちになります。

たとえば小さな目標を順番にクリアしていく方なら、長続きするかもしれません。最初から高い目標をたてる方ほど、ジム通いが続きにくい傾向にあります。

理由5:同じメニューで飽きるから

同じメニューで、トレーニング自体に飽きてしまうことも理由のひとつです。たとえばジムに行くたび、ランニングマシンとチェストプレスしか使っていなかったとします。行くたびに同じことを繰り返していれば、さすがに飽きてしまうでしょう。

もしプログラムが豊富でさまざまなメニューを行えたり、マシンの種類が豊富だったりするジムなら続くかもしれません。同じメニューで飽きてしまう方は、ジム選びを慎重に行うのもひとつの方法です。

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ジムが続かない人の特徴

ジムが続かない5つの理由をご紹介しましたが、ご紹介した理由をクリアしても続かないことがあります。そこでジムが続かない人の特徴もご紹介しますので、ご自身と照らし合わせながらご覧ください。

特徴1:飽き性である

まずは飽き性の方です。飽き性の方は多くのことにすぐに飽きてしまうので、ジム通いもすぐに飽きてしまう傾向があります。ご自身で飽き性だと自覚されているなら、ジムが続かないタイプの方かもしれません。

特徴2:仕事が忙しい

仕事が忙しい方もジムが長続きしない傾向があります。仕事が忙しいとプライベートの時間を確保しにくいでしょう。また仕事で疲れていてジムに行くモチベーションが保てなくなることもあります。仕事が忙しいと、なかなかジムを継続するのは難しくなります。

特徴3:運動に苦手意識がある

ジムが続かない方の特徴として、「運動に苦手意識がある」こともあげられます。そもそも運動するのが苦手だと感じているので、プライベートのための時間を割いてまでジムに行きたいと思わないためです。運動が苦手な方は、その他にモチベーションを保つための目標が必要かもしれません。

特徴4:ジムから遠い場所に住んでいる

自宅からジムまでの距離が遠いことも、ジムが続かない理由のひとつです。自宅から遠いと通いにくいだけでなく、女性なら電車に乗るためにメイクをし直したり、シャワーを浴びたりとトレーニング以外の時間が必要となります。結果的に面倒になってジムをやめてしまう方も少なくありません。

ジムが続かない場合の解決策

それではジムが続かない場合に、どのように対処するべきでしょうか?ジムが続かない場合の解決策についてご紹介します。

解決策1:時間よりも頻度を重視して通う

ジムが続かないと悩んでいるなら、まずは「時間」よりも「頻度」を重視しましょう。通う頻度が少なくなると、全く行かなくなってしまいがちです。30分程度でも良いので、まずはジムに行く頻度を高くすることでジム通いを習慣化できます。

たとえトレーニングをしなくても構いません。ストレッチだけで終わっても良いでしょう。とりあえずジムに行くことを目標にして習慣化すれば、継続は難しくなくなるはずです。

解決策2:パーソナルトレーニングを利用する

パーソナルトレーニングを利用するのも方法のひとつです。パーソナルトレーニングなら、専属トレーナーがあなたのトレーニングを一から十まで管理してくれます。また日々の食事の指導もしてもらえるため、ボディメイクと生活の距離がとても近くなるのも特徴です。

パーソナルトレーニングなら、トレーナーが併走するようにサポートしてくれるため、ジム通いを続けやすくなります。どうしてもジムが続かないと感じているなら、パーソナルトレーニングを利用してみてはいかがでしょうか。

解決策3:最終目標を決める

続いての解決策は、「最終目標を決める」ことです。ジムに通おうと思われたからには、なんらかの改善したい目標があるはずです。最終目標を決めて、目標に向かってトレーニングをすれば続けやすくなります。

ただし最終目標のハードルが高すぎると、なかなか目標を達成できなくなりジム通いが続かなくなります。そこで最終目標を決めたら、マイルストーンをいくつか設定すると良いでしょう。たとえば10kg減量を目指すなら、まずは2.5kg減を最初の目標として、さらに2.5kg減、2.0kg減…と、目標をいくつかにわけると達成感を得やすくなります。

最終目標を決めるとジム通いを継続しやすくなるものです。しかし無理な目標設定は挫折の原因にもなりかねません。ご自身の理想にあわせて、適切な目標を設定することが最も大切でしょう。

解決策4:新しいメニューに挑戦してみる

ジム通いがマンネリ化してしまったなら、新しいメニューに挑戦してみてください。毎回のジム通いで、同じことばかりを続けていると飽きてきてしまいます。脳への刺激も少なくなり、ジム通いがつまらなくなるかもしれません。

もしジム通いに楽しさを見いだせなくなったら、新しいメニューに挑戦してはいかがでしょうか。新しいメニューを試せば、ジム通いに新鮮味を見いだせて、継続しやすくなるはずです。

解決策5:自宅から近いジムに変える

ジムへの通いにくさが問題であるなら、自宅から近いジムに変えてみるのも方法でしょう。自宅から遠く、わざわざ出かけなければならないジムでは継続しにくくなるものです。しかしジムは他にもたくさんあります。思い切って自宅近くのジムに変えてみると、ジム通いが続かないとの悩みがなくなるかもしれません。

もし仕事帰りに立ち寄るなら、自宅から職場の間にある、通いやすい立地のジムを選んでください。通いやすさは継続性に影響を与えるので、ジムを変えることを検討すると対処できる可能性が高まります。

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解決策6:ジムでトレーニング仲間をつくる

せっかく大勢が集うジムに通っているのですから、トレーニング仲間をつくるのもジムが続かないことへの解決策となります。1人で黙々とトレーニングを続けていると、モチベーションが下がりやすいものです。また孤独に目標を目指すトレーニングは、精神的につらいこともあります。

しかしトレーニング仲間ができれば、「◯◯さんもがんばっているから」と、モチベーションを保ちやすくなります。仲間と競い合うこともできるでしょう。仲間に会うためにジムに通うこともでき、継続しやすくなるはずです。

解決策7:お気に入りのウェアを用意する

最後にお気に入りのウェアを用意するのもおすすめです。ご自身で「着たい」と思えるようなウェアを用意しましょう。ジムに行かなければウェアを着られないため、自然とウェアを着たいがためにジムに行くようになるかもしれません。

お気に入りのウェアは、トレーニングへのモチベーションを高めてくれるものです。ぜひお気に入りの一着を探してみてください。

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ジムが続かないとお悩みならVERUSへ

いかがでしたでしょうか?この記事を読んでいただくことで、ジムが続かない理由と続けるための解決策がご理解いただけたと思います。

ジムが続かないのには、ご紹介したような理由があります。理由を解決できれば、ジムを継続することは難しくありません。VERUSではさまざまなマシンやプログラムを用意しており、結果へとつなげていただけます。そのためモチベーションを維持し、継続していただきやすいでしょう。

ジムが続かないとお悩みなら、一度VERUSへとお越しください。きっと今よりも続けやすくなるはずです。

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ぜひ、チェックしてみてください。

また、気軽にプロの指導が受けれらるVERUSのパーソナルトレーニングもおすすめです。

監修者

MESSI株式会社 代表取締役社長 横山 翔太

<保有資格>

  • NESTA(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会)PFT(パーソナルフィットネストレーナー)
  • NESTA キッズコーディネーション トレーナー
  • NESTA ダイエット&ビューティースペシャリスト
  • NESTA ウィメン45+スペシャリスト
  • NESTA スポーツパフォーマンススペシャリスト

<入賞経歴>

2013年 BEST BODY JAPAN 日本大会フレッシャーズクラス(18歳~29歳)優勝
2016年 JBBF関東オープン選手権大会 メンズフィジーク176cm以下級 2位
2018年 NPCJ GRAND PRIX SERIES JAPAN OPEN メンズフィジーク クラスC 3位
2020年 マッスルコンテストジャパン オープンクラスC 3位
2022年 IFBB PRO League x FWJ EVOLGEAR Hidetada Yamagishi, Iris Kyle Japan Classic メンズフィジーク 176cm未満 3位
2022年 IFBB PRO League x FWJ RISING STAR CHAMPIONSHIPS メンズフィジーク 175cm未満 3位

<経歴>

北海道旭川市出身。 防衛大学校、航空自衛隊幹部候補生学校を首席で卒業後、航空自衛隊の幹部自衛官として勤務し、のちにパーソナルトレーナーへ転職。 2014年に宇都宮市にプライベートパーソナルジムLAMUDAを創業し、その後24Hフィットネスジム JUST FIT24を展開。 現在は日本初の定額+従量課金モデルの超大型24Hジム&スタジオ VERUSを創業。 自身がフィットネスを通して得てきた豊かさを多くの方々に還元するため、VERUSを中心にフィットネス、ヘルスケア分野における革新的で高品質なサービス、製品を提供し、人々の生活の質(QOL)を改善すべく奮闘中。

<プロフィール>

代表挨拶はこちら

<SNS>

Instagram:shota_yokoyama_

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